はじめまして。
日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会が資源エネルギー庁の委託で開いている「家庭の省エネ講座」では、「省エネタイプがいいのはわかるんですが、どうやって選べばいいんでしょうか?」という疑問に「統一省エネラベル」を紹介しています。
冷蔵庫、エアコン、テレビの3品目が対象で、家電量販店などでは製品ごとに張ってあります。
国が品目ごとに決める基準をもとに、省エネ性能を星の数で示し、省エネ度が一目で分かるようになっています。
最も気になる電気料金も1年分の目安が示され、ラベルを見比べればどれが一番お得か判断しやすい。
「すこし高くとも、電気料金が安く済んで数年で元が取れることもある。環境にいいことも考えあわせて」と日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会ではアドバイスしています。
ただ、「家電は使い勝手や機能も大事。身近に使っている人がいるなら、ぜひ見せてもらい、感想を聞いてみて」とも助言しています。
この10年ほどで大きく省エネが進み、買い替えで省エネになる場合が多いのは確かです。
しかし、新たな製造や廃棄でも、エネルギーを使うことを考えると、早めの買い替えはどこまでエコなのかも迷うところです。
専門家によると、冷蔵庫とよく使うエアコンは早めの買い替えが比較的環境にやさしいといえるが、「製造時のエネルギーや物的資源の消費を考慮すると、使用エネルギーだけ考える場合より買い替えのタイミングは遅らせるほうがいい」とも話しています。
より客観的な買い替え判断方法の開発が待たれるところです!
統一省エネラベル
